NU49号届く

 藤子不二雄ファンサークル「Neo Utopia」の会誌が本日届きました。今回はガキ大将特集ということで、藤子漫画に登場するガキ大将たちがマニアックな視点から検証されています。そのほかにも読み応えたっぷりなコーナーが目白押し。
 詳しい感想は置いておくとして、今回、私はF全集に関する文章を投稿したのですが、それがこちら。(今改めて読み返してみたのですが、すっごく読みづらい文章で自分でもびっくりwこんなんじゃダメだww)

毎月25日ごろにF先生の漫画が発売される。それだけで非常にワクワクし、胸躍る気分である。
私はファン歴がまだ一年程なため、F先生の新品の漫画が書店に並ぶ光景を意識して見るのは初めてである。ワクワクするのは当然なのかもしれない。
昔の単行本や雑誌に掲載されたイラストをしっかり拾ってくれるのはファンにとってはうれしい。胴長のコンポコは今回が初見で、予定ではこんなデザインだったのか!と驚いてしまった。
また、「ツチノコ見つけた!」の学年誌収録バージョンのオチなどもしっかりと掲載してある。ファンにとっては非常にありがたい作りになっている。
なかでも目を引くのは、巻末の加筆修正があるかないかを記録してあるリストである。
私が初出との比較をしようと思い立ち、初めて買った古漫画雑誌がマンガくん・・・エスパー魔美が掲載されている雑誌であった。その号には「ずっこけお正月」が掲載されていたのだが、その話は加筆修正がほとんどなく(感嘆符がついてるかついてないかくらいの違い)苦い思いをしたことがある。私のような無知なファンにとってこの巻末資料は非常にうれしいものである。
また、解説の人選も非常に良い。それぞれの作品にゆかりのある人が多く、興味深く読むことが出来た。
ドラえもんの1〜3巻の解説陣はゆかりのある人と言うよりはドラえもん好きな著名人という感じがする。ただ、ドラえもんは巻数も多いし、熱烈な藤子ファンではない人も見る可能性が他作品より高いので、こういう風に色々な分野から人を選ぶのもいいかもしれない。
色々な障害があるかもしれないが、完結まで是非頑張ってもらいたい。期待しています。

 
 これにて今日の日記は終了(手抜きですね^^)

 追伸
 自動車学校の講習もいよいよ佳境に入ってきました。ひょっとしたら更新が少なくなるかもしれませんがご勘弁を。