ドラえもんクリスマススペシャル「聖夜ののび太クロース」「マッチ売りのドラミ」、人魚大海戦予告感想

 聖夜ののび太クロースはてんとう虫コミックス21巻収録のサンタメールを下敷きにした話でした。
 しかし千秋の声すっごくへったくそだったな〜やっぱ久しぶりだからしょうがないのか。予告見る限りでは人魚大海戦にも出るようだけど大丈夫なのだろうか・・・
 
 今回の話はそこそこ原作に沿ってました。アレンジした箇所はドラミがいることと、ママをプレゼントに頼んだ兄妹くらいです。親を頼りに出来ない兄妹ってことでなんとなく「エスパークリスマス」のチコちゃん達を思い出しました(笑)
 しかしプレゼントにママを頼むって・・・てっきりママが死んじゃってるのかと思っちゃいました。本当のところは死んでしまった父の代わりに夜遅くまで仕事をしているということでしたが・・・
 ていうか尺の関係もあっただろうけど、ママの切り替え早いな〜(笑)この店は主人が残してくれたものなんです・・・とか言いながら(失笑)だったら最初から早く家に帰っててあげればよかったのに〜・・・
 まあママが帰れてよかったねということで(笑)

 
 人魚大海戦の予告の感想
 今回は伝説の剣がストーリーのカギみたいです。ドラえもんっぽくなくないか〜?とか思ったりしましたが、まあ子供的にはワクワクする設定かもしれません。
 今回は声優以外の人が主要キャラの声優を務めることはなさそうですね。さかなクンがちょっとした役をやるくらいみたいで(笑)さかなクンの声は特徴的ですからいい味を出してくれるかもしれません。
 まあなんだかんだ言っても楽しそうな印象を受けました。期待しています。

 
 「マッチ売りのドラミ」
 短い時間を埋めるにはちょうどいい感じのストーリーだったと思います。

 
 映画30周年記念のOPはF先生が手掛けている作品で切りましたね。
 次回は12月31日の大晦日SP。「45年後」と「どら焼き伝説を追え」 
 45年後は感動長編とか言ってました・・・頼むから水増しはやめて(切実)
 「どら焼き伝説を追え」ってもう地雷臭がプンプンするタイトルですね(笑)
 あとは再放送。海賊大決戦やるくらいなら短編2,3本再放送してほしかった(泣)